7/9、つくばカピオにおいて、Full Contact Challenge Kanto 2023が開催され、小学5年のカズキ、中学3年のコウタが出場。
残念ながら入賞及び代表権獲得ならず。
カズキは、序盤からステップワークを使い、鋭い突きと下段回し蹴りを繰り出していたが、残り30秒程で相手から変則上段蹴りを決められ、技ありを取られる。その後、さらに上段前蹴りを決められ、一本負けとなる。
コウタは、試合直前の稽古で、左足の人差し指を負傷し、テーピングをした状態での参戦となった。相手はコウタより体重が約10kg重い選手で突き主体で攻めてくるタイプ。試合開始から下がりつつもしっかりと突きや内股、下段回し蹴りでの応戦をしていたが、相手からカウンター気味にレバーへの突きが入り、一本負けとなる。怪我をした状態ではあったが、良く頑張ったと思う。
二人とも、試合内容はとても良かったので、今回の敗因をよく振り返り次回に生かしていこう。
次は必ず勝つぞ!
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