
2025年5月4日(日・祝)、JKJO全関東空手道選手権大会2025(場所:南長崎スポーツセンター体育館)に5名が出場しました。
優勝おめでとう(^^♪
兄弟揃っての優勝おめでとう!
二人とも目標達成出来て本当に良かったね!
優勝した二人の試合内容を振り返ってみよう。
ライキの初戦の相手は、小柄ではあるが、パンチで前進してくるタイプ。こちらも前蹴りからの下突きと下段回し蹴りで応戦。互いに一歩も譲らず、判定は引き分け。延長戦では、相手のパンチに合わせて、右の下突きを打つ作戦が上手く行き、判定の結果、4-1でなんとか勝利することが出来た。次の相手は、パンチと下段蹴りで前進してくるタイプ。こちらも負けじとパンチと下段蹴りで応戦。ライキの方が、相手よりパワーが勝り、下段回し蹴りで相手のバランスを何度も崩し、安定した組手が出来ていた。相手の反則、減点1(注意2回)もあり、判定の結果、5-0で見事勝利。優勝を手にすることが出来た。
ガクの初戦の相手は、パンチが早く前進してくるタイプ。こちらはパンチより蹴りが得意で、下段から上段蹴りで応戦。試合前に話していた、後ろ回し蹴りも相手の上段をかするほど上達していてビックリした。途中、道着のズボンの紐がゆるんでしまい、主審に結び直してもらうといったアクシデントもあったが、4-1で判定勝ち。2回戦目の相手は、パンチで間合いを詰めてくるタイプ。とても戦い難い相手ではあったが、上手く間合いを取りながら、上段前蹴りで技ありを取った。その後、相手が反則で減点1となり、判定の結果、5-0で勝利。いよいよ、決勝戦。相手はパンチが上手なタイプ。こちらは、エンジン全開、気合い十分で得意の蹴りで応戦。とても良い攻防をしながら、上段回し蹴りで技ありを取った。判定の結果、5-0で見事優勝を果たした。
ライキは、当日会場がとても暑かったせいか、試合前から頭がボーっとしていた状態で、気力での優勝、ガクは、試合に備えてずっと練習してきた後ろ回し蹴りを使い、最高の内容での優勝、二人とも良く頑張りました。
他の選手も、入賞に至りませんでしたが、内容は凄く良かったです。
今回の結果を振り返り、今後の稽古に生かしていこう。
保護者の皆さん、会場が混雑していて、とても暑い中、選手のサポートありがとうございました。
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